働き始める前から「あったらいいな」を考えるのが好きでした。大学を卒業し、フリーライターを経て起業してみるも何がしたいのか分からなくなっていた中で、趣味でデザイン・フェスタに出品していた文具を正式に「商品」として販売し始めたところからクリエイター業を本格化させました。
滋賀県
ドラゴンボール、ドラゴンクエスト、ドラえもん
コーヒー
雑誌の編集者
「僕が僕であるために」
文字起こし
WORKERS'BOX(ワーカーズボックス)という書類整理ボックスです。夫婦で共有していたデスクをめぐる領土争い(=夫婦喧嘩)をきっかけに「自分たちが本当に必要なファイル」を具現化できたこと。また開発エピソードをSNSで投稿したところ、まるでわが事のように受け止め、共感してくださった方が多数いたことから、「自分自身が求めるものを作れば共感してくれる人は必ずいる」と実感できたのがその理由です。
男性用トイレで見かける「的当てシール」です。「きれいに使ってくださってありがとうございます」などと遠回しな表現をせずとも一発で問題解決する、言葉の要らないアイディアだからです。
ザリガニワークスさん:「自爆ボタン」は衝撃的でした。「商品=役に立つもの」という思いこみを打破してくれた画期的なプロダクトだと思います。
夫婦で雑談しながら考えています。考えるというより、生まれます。
湯船でうっとりしているときです。
王様のアイディアに一言お願いします。
アイディアは尊いものであることを伝えてくれる稀有な存在だと思います。ワクワクしたり、ハッとしたり、膝を打つようなアイディアを共に世界へ伝えていきましょう。