これまでのすべての経験が数珠繋ぎになっている感覚があるので、節目みたいなものはあっても「これ」といったきっかけはパッとでてきません。
強いて言えば、いまも根強く残っている原体験として、小学生の頃にハマったネットゲームでの一経験があります。ゲーム内で、人を集めるちょっとしたイベントのようなものを個人的に催した際、自分の用意した企画(と呼ぶにはホントに拙いものでしたが)を名前も顔もわからない不特定多数のひとたちに楽んでもらうことに、他の何にも例え難い喜びを感じたことを覚えています。
東京都
Windows 3D ピンボール
コカ・コーラ プラス
特にないです。
ただ、ゲームの誰も知らないバグを自力で見つけたり、既存のバグを応用してあり得ない挙動を起こしたりすることが昔から好きで、見つけたやり方を友達に見せるとみんな喜んでくれたので、(こういう遊びが仕事になってくれればいいのになあ、デバッガーともちょっと違うし…)などと冗談のつもりで思っていたことはありました。たぶんそういう行為も広く捉えると、いまさせて頂いているような仕事に繋がるんだと思います。
練習します…。
レシートの整理
フリーズファイル
資料を入れると「あの絶望感」を疑似体験できるクリアファイルです。PCで「応答なし」になった際の、白くモヤがかかった状況をファイルの半透明度で再現しました。封入した資料がフリーズします。
はじめて実用性を担保しながらモノの意味付けを拡張できた、思い入れの深い作品です。
ぴょんぴょんカエル
あらゐけいいち先生
作風からお人柄まで、上げれば切りがないですが尊敬するところとても多い方です。
iPhoneのメモ帳とネットサーフィンを往復したり、作業部屋にある壁一面のホワイトボードに頭の中を片っ端から書きなぐったり。
かつては水回りでした。が、いまは法則性がないです。いつ思いつくかわからないのでいつ考えてもいいと思っています。
王様のアイディアに一言お願いします。
王様のアイディアさんは、僕がアイディアを仕事にしようなんて微塵も思っていなかった頃にやっていたお店だったので、僕にとっては「こういう仕事をしてると頻繁に話にだけ出てくる幻のお店」でした。復活すると聞いたときはびっくりしました。おめでとうございます。ほんとに存在したんですね。